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今年読んだ本の中で一番です。おもしろくて一気に読んでしまいました。
単純な国際経済学の本ではなくて、各地域に住む人の価値観、歴史、国の戦略、弱点などが分かりやすくまとめられていて、今のグローバル経済状況を読み解く鍵になりそうです。
・アジアの高度成長(日本、中国、シンガポールなど) ・狭まって身動きが取れない国々(メキシコ、南ア)
・資源に依存する国々(サウジアラビア、ロシア)・欧州連合という強み・巨大債務に悩む富裕国(日本、米国)
特にドルが弱くなり世界経済が西洋から東洋に移った中で、中心的役割になった中国に関しての記述は、今度の課題がよくまとめられていました。
「グローバル経済とは、投資とは、世界地図という器に入っている水がどちらに傾いていくか(お金がどの地域に集中していくか)を
読み取く事が重要。」とMLに入社した24歳の頃、稼ぎまくってた先輩に言われました。
これにはいろんな議論があるので、今は省きますが、日本のバブル崩壊やリーマンショックにドバイショック。
そして中国はバブルなのか?を考えるのに参考になりそうです。

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