NFSの設定


NFS(Network File System)

サーバが複数台あると、それぞれのサーバでホームディレクトリを作っていては、 管理が面倒になってきます。NFS を用いてホームディレクトリを共有するように すれば、どのマシンからも同じ環境で扱えるので便利です。
本研究室では、以前は SunOS を NFS のサーバとしてきましたが、最近では、 ワークステーションよりも PC の互換機の方が安価で高いスペックを追求できる ので、大容量の HDD を接続した PC(FreeBSD3.1-Release)を NFS のサーバと することにしました。また、ホームディレクトリの他に、研究で使用するデータ ファイルも NFS で共有するようにします。

NFSサーバ

FreeBSD

NFSサーバには FreeBSD3.1-Release を使用します。 まず、以下の設定ファイルを編集します。

Linux

NFSサーバには Vine Linux 1.1 を使用します。 まず、以下の設定ファイルを編集します。

NFSクライアント

FreeBSD

SunOS

Solaris

Linux


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Last modified: Sun Nov 28 07:49:14 JST 1999